大原三千院建築巡礼 『大原三千院~往生極楽院』ここは? 京都の 大原 三千院 2007秋! いつ訪れても ゆったりとした時が流れています そして ここ大原は 多くの人々から愛され続けている場所 京都市内(四条河原町)~バスで1時間くらいのところで 結構山奥!なんですが それでもバスは満員で! 訪れる人が多いのに驚かされる。 私も 京都に来たときは必ずと言っていいほど三千院、にお参りしてますが やはりここに来たら是非見て頂きたいのは 往生極楽院に収められている 『阿弥陀三尊像』ですえ フェイバリットな BUTUZO~!様です この阿弥陀三尊像を見に来られる人も多い この下の角度から見た感じがいい。 両脇の仏像は ちょっと珍しい 少し前屈みの "正座スタイル"! 死者を迎えに立ち上がろうとしている姿 とのことです。 なるほど~ ここに来ると思うことがあります それは みんな ここに来れば 穏やかになれる と言うこと 春にはまた訪れたい! お昼に食べた 京風の山菜とろろ蕎麦は 美味しかった~ 『大原三千院~往生極楽院』 大原の地は仏教音楽発祥の地、浄土信仰の聖地として千年余り今日に至ります。 往生極楽院には 国宝 阿弥陀三尊像が収められている。 782~806年 最澄が比叡山に小堂を構えたのが始まりで 大原に移ったのは明治維新後となる。 作家 井上靖が東洋の宝石箱とたたえた『聚碧園、有清園』二つの庭園 宝石箱!とたたえた井上靖の気持ちが わかります。 ジャンル別一覧
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